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民柄場

みんがらば~ミャンマーと日本の乗り物・旅行記~

RBE2585 (ピョーブェ~新ナッマウ後編)

RBE2585

RBE2585 元JR北海道キハ141-10
所属:Pyinmana(ピンマナ)

RBE2585は2013年度に竣工した元キハ141系第一陣の内の1両である。
RBE5045(元キハ142-8)と編成を組み、運行開始から長らくPyawbwe-Natmauk-Magway Railway Projectのピョーブェ~新ナッマウ間の列車に投入されている。
2014年8月9日には、Pyawbwe1にて、RBE2555をナッマウ方に増結して運行されていた事が確認されている。
2017年12月はナッマウ方を向いていた。

RBE2585
ユワトーにて。貫通扉から滑り止めの砂を撒く事ができるよう、塩ビ管が取り付けられている。

IMGP7896
荒野を切り開いて路線は建設されており、切り通しも点在する。
切り通しではバラストが散布されておらず、横揺れが激しい。

IMGP7892
特に土砂崩れを防止するための工事が行われていないため、この手の切り通しがある路線は雨季に災害による長期運休が発生する事もある。

IMGP7877
ナッマウに近づくにつれて、少しずつ車内は暖かくなってゆく。
遠くに見えるのはポッパ山だろうか。

IMGP7891
待合所のみの簡素な無人駅も存在する。

IMGP7917
家畜の放牧も行われている。

IMGP7924
10時ごろ、ナッマウ駅に到着。ここはバガンやタウンドインジー等を南北に結ぶ路線上にあり、地方にしては運行本数も多い。
列車はここから新線に入り、ナッマウ市内西側の新駅へと向かう。

IMGP7926
新線はナッマウ市を大きく北に迂回するように敷設されており、また軌道の状態も悪く、走破には20分程の時間を要する。
間違いなく、ナッマウ駅~新ナッマウ駅間はバイクで直線移動した方が早く移動できるであろう。

IMGP7931
川を渡る個所も存在する。

IMGP7934
新ナッマウ到着後の様子。肥料と思われる袋が積み上げられており、下車するのに一苦労であった。

RBE2585
新ナッマウから先はカンビャKanbyaへと西に延伸され、マグェまでの鉄路が繋がる計画である。

IMGP7960
IMGP7972
ナッマウはビルマの独立運動を指導し、建国の父として現在も国民から敬愛されているアウンサン将軍の生地である。
訪れるにあたっては、ぜひともアウンサンに関連した施設に立ち寄りたい。
新ナッマウ駅から馬車タクシーで約5分の所には、小さな博物館がある。また、市内には独立を記念した公園もある。

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