Welcome to "Mingalaba!"
This blog mainly introduces public transportation in Myanmar and Japan such as railways, buses and airlines.
I'm afraind to tell that most of contents are writen in Japanese language, but I would like to post more in English.
ようこそ。
ここではバリエーション豊かなミャンマーの乗り物を紹介して参ります。
また適宜旅行記や現地情報の紹介の他、国内編として管理人が撮影した乗り物も紹介します。
Contents ・ミャンマー旅行記 (the author's travel in Myanmar) これまでに訪れた観光名所や渡航時の速報等を簡単に紹介。
・ミャンマーの鉄道車両紹介 (Railways in Myanmar) 個人的に印象に残った車両や最新の動向・考察を紹介。
ホームページ版 ではより詳しく解説しています。
分類・解説等は徐々にホームページへ移行して参ります。
・ミャンマーのバス紹介 (Buses in Myanmar) (この記事が多めです)
ミャンマーを走る、個性的なバス達を画像で紹介。
・非電化路線を訪ねて (unelectrized railways in Japan) これまで管理人が訪れた、日本各地(たまに海外)の非電化路線で撮影した画像を紹介。
・
Highway/Sightseeing Buses in Japan This content introduces the highway & sightseeing coaches in Japan.
※当面の間、ミャンマー国内で現役と考えられる乗り物に関する新規投稿を休止致します。
ホームページも更新中! ホームページ版(URL: https://tangdwin.sakura.ne.jp )では、主にミャンマーの鉄道の解説を行っております。
こちらも宜しくお願い致します。
ご感想・ご質問等はこちらのメールアドレス channelmingala☆gmail.com(☆を@に変えて下さい)よりお願い致します。
トップページや各記事へのリンクはご自由にどうぞ。
※おことわり※
・当ブログの内容は、あくまで取材・撮影当時のものです。
交通機関の運行時刻等は予告なく変更される場合があるため、旅行に行かれる際はご自身で最新の情報を確認するようにしてください。紹介している乗り物や路線の中には、既に廃止・休止・変更となってしまっているものも少なくありません。極力情報の収集には努めますが、最新情報の発信は本ブログの趣旨ではない事をご了承下さい。
・このブログはあくまで個人的な趣味の範囲内で投稿しております。ブログ内の考察は、断りのない限り当該事業者や団体等の公式的な見解と一致しているとは限りません。
・本ブログの情報を元にして発生した不利益に関して、管理人は一切責任を負いません。紹介している地域・都市は、情勢の変化により滞在禁止等の制限が生じる場合がございます(その反対も然り)。現地当局からの指示があった場合は、素直に従いましょう。また本ブログは一般的な観光コースではない地域・都市への訪問を奨励する事を趣旨としておりません。
・車両基地・工場内の画像は、全て許可を事前に取得または職員同行の上で撮影しています。
車両基地・工場敷地内へは、決して無断で立ち入らないこと。 基本的に、この様なエリア(特に塀で囲まれている敷地内)の見学は、事前に許可を取得する必要があります。
・別名義で他サイト・媒体に本ブログの画像を提供している場合がございます。
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2025/12/14(日) 21:43:00 |
未分類
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2022年3月21日午後に確認できた車両を紹介する。
6号車 東急バスM809
7号車 東京滋賀交通 足立200か3131
8号車 東京ヤサカ観光バス 練馬230あ1707
9号車 東京都交通局K-B795
10号車 東京滋賀交通 足立200か3127
11号車 はとバス392
12号車 はとバス292
13号車 はとバス432
2023/03/21(火) 18:11:32 |
定点撮影記
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2022年3月20日午前に確認できた車両を紹介する。
1号車 はとバス692
2号車 東京都交通局A-F627
3号車 はとバス291
4号車 東急バスA1
5号車 東京ヤサカ観光バス 練馬230あ1901
2023/03/20(月) 18:45:20 |
定点撮影記
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ヤンゴンとバガンを結ぶ61UP/62DNの運行再開が報じられている。
出典:Eleven
ရန်ကုန်-ပုဂံ တိုက်ရိုက်အမြန်ရထား အစုန် အဆန် ခရီးစဉ် ပြန်လည်ပြေးဆွဲမည်ဖြစ်ပြီး နေ့စဉ်ပြေးဆွဲမည်ဟုသိရ
記事中で触れられている1月23日からの運行時刻は、
61UP ヤンゴン発16:15→バガン着翌12:00
とのこと。
SNS上での目撃情報によると、牽引機は2008年型の大連DF2000で、依然と同様の編成となっている模様。 途中停車駅はသာယာဝတီ၊လက်ပံတန်း၊မင်းလှ၊ အုတ်ဖို၊ကြို့ပင်ကောက်၊ဇီးကုန်း၊နတ္တလင်း၊ပေါင်းတည်၊ပုတီးကုန်း၊သဲကုန်း၊ဆင်မြီးဆွဲ၊ပြည် ( ရွှေတံခါး)၊အောင်လံ၊ဆတ်သွား၊တောင်းတွင်းကြီး၊ မြို့သစ်၊ နတ်မောက်၊ လေးအိမ်၊ သာမြား၊ ပင်းချောင်း၊ ကျောက်ပန်းတောင်း၊ ငါ့မင်းမေး၊စုတည်စသေ
以前ピィ周辺の配線について紹介 した際にも触れたが、この列車はピィ駅には入線せず、デルタ線の東側を南北に走行する。そのためピィ市街からこの列車に乗車する際はShwe Dagarရွှေတံခါး駅へ向かう必要がある。以前筆者がShwe Dagar駅を訪れた際、案内者がこの駅のことを61UP/62DNが停車するという意味で「バガン駅」と呼んでいたが、その裏付けが取れたという点が興味深い。
2023/01/23(月) 00:00:00 |
Railways of Myanmar
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既報により本年7月25日より運行を開始したヤンゴン~モーラミャインの81UP/82DNだが、この程新しい時刻での運行が発表された。
12月12日出発分からの新しい時刻は
81UP ヤンゴン発20:00→モーラミャイン着翌4:45
82DN モーラミャイン発20:00→ヤンゴン着翌4:55 となっており、以前より1時間程度所要時間が短縮されている。 記事では一切触れられていないものの、これまで進められてきたヤンゴン・マンダレー線やモーラミャイン方面への線路改良工事の進展に伴う速度向上がなされているものと考えられる。
編成はアッパー、オーディナリー各5両と車掌車1両(オーディナリーとの合造車と思われる)で、変更が無ければ新型客車である可能性が高い。
なお、以前の記事でも若干触れているが、今年に入ってからGNLM掲載のMR関連報道の質が低下している点に留意されたい。
<以下、12/22追記>
ところが、12月13日の夜、タトン付近にて貨物列車272DNが地雷により脱線し、その影響により当日発の82DNと14日発のヤンゴン・モーラミャイン間の列車はは運休・運賃払い戻しとなった。
12月15日になって、運行の再開が報じられている。
そして12月18日より、82DN(と81UP)の一次運休が報じられた。
その後12月20日になって、再度時刻の変更が発表された。
新時刻は
81UP ヤンゴン発6:30→モーラミャイン着16:00
82DN モーラミャイン発8:30→ヤンゴン着18:00
89UP ヤンゴン発7:45→モーラミャイン着17:45
90DN モーラミャイン発9:15→ヤンゴン着19:15
と、2往復とも極力日中に運行されるようになった。
2022/12/13(火) 21:53:00 |
Railways of Myanmar
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前回紹介した中国借款による導入の新型客車は、2022年10月15日よりヤンゴン~モーラミャインの89UP/90DNに投入されている。
GNLMによると、該当列車は89UP/90DNで、時刻は 89UP ヤンゴン6:30発
90DN モーラミャイン8:00発 とのこと。
(両端の駅の?)予約カウンターではオーディナリークラスは1日前、アッパークラスについては3日前より予約を受け付けている。当日の発券はモーラミャイン駅では発車時刻の30分前である7:30より開始する。
モーラミャイン方面における新型客車は本年7月25日からの81UP/82DNに続く投入となった。目撃情報によると牽引機は新型DF1300とのことで、諸般の事情でミッチーナー方面の運行が再開されていないことからMDYから転属してきているものと考えられる。
2022/10/17(月) 21:12:00 |
Railways of Myanmar
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2022年10月11日付
<以下和訳()内は補足>
ヤンゴン地域公共交通会議(YRTC)はヤンゴン地域の公共(バス)交通機関における電子決済サービスの導入に取り組んでおり、乗客がYPSカードをより購入しやすくなるよう、YPSカードの取扱店を増加させようとしている。
YPSカードが欲しい人はヤンゴン市役所前、ミャンマープラザ停留所前、ユザナプラザ前、インセイン通りのフレーダン停留所、タキンミヤ公園、タムウェ・ランドバウト停留所YUPT社の店舗、バンドゥーラ・ハウジング(という名の集合住宅街にある店舗?)といった60以上の店舗で購入することができる。
「カードへの現金チャージがとても大変なんです。どこであれチャージしたい時にそれができる店がありません。多くの場所で困難になっています。多くの人が利用しているモバイル決済を通したチャージがあるのなら使いたいですね。(チャージできる)店を探すよりもモバイル決済の方が時間を無駄にせず便利だと思います。」と、ダゴンニュータウン南在住のZani Tun氏はGNLMに語った。
「以前はバス車内でチャージすると(追加の)カードが買えるキャンペーンがありましたが、今はさほど見かけなくなりました」と彼は付け加えた。
YRTCとAsia Starmark Transport Intelligent Co., Ltd (ASTI)は共同でYPSカードシステムの利用拡大を推進している。
さらに、ASTIとパートナーシップを組むG&G Convenience Storeはヤンゴン市内の100店舗以上でYPSカードを販売し始めた。
YRTC職員によると、YBS利用客がよりカードを利用するように、カード決済で片道20チャット割引のサービスを実施しているとのこと。
「カード決済を利用することで、200チャット(の運賃から)20チャット割り引かれます。(利用者の皆様に)YBSカードを利用していただきたいからこそ、私たちはこのようなサービスを実施しているのです。従来のやり方では、運賃は路線の中間地点の停留所を境に二分される体系でした。今やそのようなやり方ではありません。全区間30停留所ある路線で、15停留所分の運賃だけしか徴収していないのです。高くはないでしょう?」と彼は付け加えた。
YPSカードはこれまで15万枚販売され、そのうち9万枚以上が利用されているとのこと。 <引用終わり>
日本のようなプリペイドカード利用が定着するのか、これからも注視したいトピックである。
2022/10/11(火) 00:00:00 |
ミャンマーの乗り物ニュース
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在緬中国大使館のプレスリリースを引用する形で、新型客車関連の記事が国営紙に掲載されている。
掲載の写真にも写っているように、今回の新型客車の導入に際しては中国から技術者も派遣された。
これら28両の輸出時には中国側でも完成記念式典が実施され、中国の対外政策である一帯一路との関連性が謳われていた。このような背景からも、大使館としてはぜひ紹介したいニュースであったことは想像に難くない。
*参照元には"second-class"とあるが、前例を踏まえてオーディナリークラスと判断した。
2022/10/05(水) 22:37:12 |
Railways of Myanmar
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2021年10月3日午後に確認できた車両を紹介する。
9号車 西武観光バス1802
11号車 磐梯東都バスKJ-17
12号車 はとバス633
13号車 TCB観光 足立200か2725
14号車 東急バス M809
15号車 東京バス 練馬230あ5507
16号車 はとバス634
臨1号車 はとバス691
臨2号車 はとバス892
臨3号車 はとバス222
臨4号車 はとバス891
前回確認した7月中旬時点程ではないものの、はとバスによる臨時便が運行されていた。
2022/10/03(月) 00:00:00 |
定点撮影記
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2022年9月16日より、レパダン~タラウォーの支線が運行を再開したことが報じられている。
記事によると、月・木・金曜日の週三日運行されるとのこと。基本的に毎日運行ないし学休日のみ運休という形態が通常であるMRにしては珍しいケースとなっている。 時刻については触れられていない。
掲載されている写真から、運行再開にあたって式典が実施された模様。
ElevenはMRからのプレスリリースをそのまま掲載する方針のようで、今回の参照元記事にも、当ブログでこれまで紹介してきた地方線区の運行再開情報がまとめられている。
2022/10/01(土) 09:01:00 |
Railways of Myanmar
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ヤンゴン・マンダレー線の急行列車の食堂車営業権に関する入札が行われている。
今回入札が実施されているのは3UP/4DNに連結される食堂車で、2022年10月~2023年9月の1年間の営業権利が対象。9月29日13時よりMR本部のあるネピドー駅で実施される会議にて決定される。
なお、現状MRのHPとして機能している運輸通信省サイトのニュース一覧に上記の公告は本記事執筆時点で掲載されていない。
民間機事業者運営の食堂車ということで思い出すのは、かつて短期間の運行(2020年3月末)に留まった韓国製冷房客車編成のビュッフェ車である。3UP/4DNは既存型の客車で運行されているが、再開される食堂車のサービスはどのような形態になるのか興味深い。
2022/09/21(水) 23:21:44 |
Railways of Myanmar
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2022年9月11日より、ヒンタダHinthada地区の列車1往復が運行を再開した。
今回運行再開が報じられたのはパティンPathein~チャンギンKyanginの直通急行である181UP/182DNで、時刻は
181UP パティン6:00発→ヒンタダ12:12着→チャンギン16:25着 182DN チャンギン6:00発→ヒンタダ10:11着10:21発→パティン着記載なし ←は? である。 編成はオーディナリークラス6両、アッパークラス2両、貨車と荷物車各1両とのこと。
Eleven の記事はMRのプレスリリース全体を参照しているようで、先日紹介した
タウンヂー地区 の列車や、
ピィ線 についても触れられている。
ヒンタダ地区ではメイル列車(=各駅停車)の列車が通しで1往復運行されているので、これで2往復体制となった。
また、長らく使用実態が掴めていなかったシャン州シュエニャウン~タウンヂー間の路線について動きがあった。
2022年9月7日に運輸通信相Admiral Tin Aung Sanがシュエニャウン~タウンヂー間の線路改良プロジェクトを視察、同日にタウンヂー駅で154DNの乗客を見送った。現場視察の際、中間駅であるPawmu駅で報告会が実施された。
詳細が書かれてはいないものの、昨年ミンヂャンの製鉄所からタウンヂー郊外のPinpetまで工業鉄道を整備するプロジェクトに関する報道があり、これに関連したものと考えられる。
また、8月にはこの区間を含む信号機に関する入札も実施されている(
リンク )。
事実上放置状態に近かった区間であるだけに、今後も注目すべき動きであろう。
2022/09/13(火) 22:19:00 |
Railways of Myanmar
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以前よりタウンヂー地区の保線に関する入札が公告されていた所、2022年9月1日よりタウンヂー~Ban Yin間での列車の運行が再開されたとの報道が流れてきた。
参照元:MiTV
Train Resuming: Taunggyi-Ban Yin Trains Resume Their Operations Eleven
မြန်မာ့မီးရထားက ယခင်ပြေးဆွဲခဲ့သည့် တောင်ကြီး-ဆိုက်ခေါင်လမ်းပိုင်းရှိ တောင်ကြီး-ဘန်းယဉ် အဆန်၊ အစုန်ရထား ခရီးစဉ်အား ပြန်လည်ပြေးဆွဲ
Ban YinはサイカウンSaikKhaungより北の駅で、両駅間の開通はタウンヂー駅の開業よりも約2か月早い1996年6月のことであった。この地域の路線延伸については
サイト版 を参照していただきたい。運行区間が短縮された形での再開となったが、利用状況に応じてサイカウンまでの再延長も考慮するとのこと。
以前はこの路線は峠を越えたナムサンまで直通列車が運行されていたが、今回の報道ではコロナ禍前の運行実態に即した「Taunggyi-SaikKhaung線」という表現となっている所が興味深い。
列車番号はコロナ禍前と同じ153UP/154DNで、時刻は 153UP タウンヂー発14:30→Ban Yin着16:50 154DN Ban Yin発5:30→タウンヂー着8:00 となっている。
運行再開にあたって式典が開催され、シャン州首席大臣が登壇している。 初便の乗客には記念品が贈呈された。
2022/09/02(金) 22:28:00 |
Railways of Myanmar
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